ちばようちえん日記

熱中のリズム☆

この日は、桜の木の下で藤棚のつるを使った「かご＆リース作り」が展開。
数日前に剪定した藤のつるを見てお母さん方から素敵なアイディアが生まれました♡
〜子どもたちがごっこ遊びで使えるかごを作ってみよう〜
ということで大人も子どもも、ひよこるーむにあそびにきてくれた方たちもみーんなで　つるを巻き巻き…
じぶんで作れたよ
（おかあさん先生たちがたくさん！いっぱい教えてもらいました☆）

わたしもやってみたーい！！

大人がしていることと同じことができるってなんか嬉しい

天然の素材は１つ１つが特徴的で…飽きさせません

それどころか、やりだしたら止まらない　笑

夢中です！！！

もうちょっと柔らかいつるないかしら…♪

リースができあがり…

「せんせい　ここにわた（綿花）つけたい」

ここ、この位置はバランスをみてこだわりました！

１つ出来上がるとイメージが湧いてくる…アートな秋ですね♪

わたしはかんむり（冠）にしたい〜♡



大人も子どもも F.A.R.M＆Play でした。

《翌週に続く…》

わーい ぶどう取れたよ！！

「わーい☆　自分でぶどう、取っちゃったー！！」

写真では切れていますが、実はこれ、台の上に乗っています。
今年もたわわに実ったお庭のブドウ。
普段は下から見上げる景色だったからこそぶどうと同じ高さで見る景色はとりわけ格別！！
自分で取ったブドウを洗って食べて…
「うーん　甘くておいしい」
千葉幼稚園の秋の味、堪能してるね〜♡

旬なモノ〜ぶどうジャム作り

タイトルに誤りがあります。ぶどうではなく、ヤマゴボウですー！！
今年はたくさん実をつけてくれましたヤマゴボウの木。大量に熟していたこの日、解禁日としました。
水を入れなくても、こんなにみずみずしい。水なしでこんなにジャム状になるなんて☆

一粒むしって、ぶちゅ。つまんで、ぶちゅ。

…そこから「いーれーて♡」最初に始めた人のところにどんどん仲間が集まって…「こうやるんだよ」「そっか！」伝承のリレー（教え合い）は文化となってこの空間に息づき始めました。
みてみてこんな。手も染まっちゃった！一粒ずつ取って、つぶして、まぜて。
どっさりのヤマゴボウから、いろんな人の手を経て出来上がった液体は、
サイン入りmyボトルに詰めて…ペットボトル上部に書き込まれたサインは「ウルトラマン」。

“あー。きょうもたのしかったな〜”

“とろとろ〜”の広がり

さぁ、とろとろの世界を楽しむ旅が

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　はじまるよ〜！


まずは一本指で。どんな感じかな。「（ゆっくり）シューッ。」「よいしょ。」「へび」　

はじめは未知の活動の始まりにおののいていたのだろうか。

やってみたい気持ちというよりも。逃げたい心境であった。

それを物語っている印が「彼の左手の靴下」なのである。

やったみたら、意外におもしろい…年齢問わず、よくあることだ。

「ツンツンツン。」「わぁ〜見て。とろとろ」自分の肌に置いて感じる　トロリン感触。


「ヌメヌメ。ぱっ。」
木の肌（イチョウの樹皮は意外にも、すべすべ滑らか）でぬりぬり。「とろとろ〜」

ん？！なにやらリズミカルな声が聞こえてきたぞ。「うんしょ、よいしょ、うんしょ、よいしょ♪」
「トロトロできたー！！」

黄色い桜の葉っぱと「とろとろ」の和え物＝　料理名「トロトロ」（「とろとろ」：（原材料）小麦粉と絵の具と水を煮てつくったもの）

「とろとろ」から始まる色々な楽しみ方。いっぱい　いっぱい　とろとろを感じたひとときでした☆
以上、年少組　　ボディーペインティングより

名コンビ

こちらは、蝶を専門に採っている虫取り部隊。
「みてあそこ！　チョウチョ　いた！」「わたし、捕まえるよ」

じゃーんばっちり捕まえられたよ☆
ねー　はやく虫かごに入れてよ逃げちゃうでしょ〜