なにしてるの？

テラスで先生が作業をしていると…
子どもたちが集まってきました。

「なにしてるの〜？」
「う〜ん何してると思う？」
「え〜、なんだろう？」（しばらく様子を見ている子どもたち）
「…」「…」「…やってみたい！！」
竹が見事に割れていくのを見ていたら挑戦したくなった子どもたち。師匠にレクチャーを受け、一緒にやってみることになりました。
「せーの！ほっ！！」

「おっ！割れたぞ！！」「お見事！！」
「僕もやる〜」「次、俺も〜！！」
この後しばらく子どもたちの挑戦は続くのでした

大人がしていることはやってみたくなる魅力。昔の子どもたちは大人の仕事の様子を見て学び、やり方を教えてもらい挑戦していました。やり方をきちんと教え、その年齢に合わせた内容にしていくといろんなことに挑戦していけますね。子どもたちの力って大人が思っている以上なのかも
何に使うのかな♪(´ε｀ )ヒント：年中組遠足で焼いて食べるパ○の棒