わたしたちの番です

３月８日　引き継ぎ式の中で　伝統の「お砂場当番」が
年長組から年中組へとバトンタッチされました☆
お砂場当番見習い時代を終え、正式な砂場当番のバッジを胸につけたももぐみさん。

午後１時
約束の時間に　張り切って現れました☆
「おねがいします！」
はじまりの挨拶を終えると、テキパキ動き始めます。　

「まだこのバケツきたないね。洗わなきゃ〜。」
つきぐみさんが卒園を機に当番を引退したあと、
ももぐみが頑張って　みんなの砂場をきれいにしています。


「つきぐみさんがいないと　たいへんだなぁー」
「がんばろう！」「うん！」


「きれいでしょ♪」

「つぎのしごとは…　　おおきいばけつだっ！」


「みんなで運ぶんだったよね」


「つぎはほうきだ！」



グループの仲間とともに
掃きそうじや、カゴの中身の整理整頓、自転車置き場の確認などを通して
きれいな状態になるまでの一連の過程を経験できる砂場当番。
ようちえんの長い歴史の中で代々受け継がれているお仕事です。


ひと月後、ピッカピカの黄色の帽子を被った
　新しいつきぐみさんとなって、
進級した喜びと　
自分たちに任されるという、誇らしげな気持ちを感じながら
溌剌と取り組む姿が目に浮かびますね♪