2016年 02月 17日
子どもにとっての”食べる”を考える
今日は2回シリーズで開催された子育て講演会の
《食育講座 〜 ”なんでもよく噛んで 心も体も健康なこどもに” 》
最終日。
お子さんはよく噛んでいますか??
噛んでいるように見えて、水で流し込んでいたりするかもしれません。。。
よく「噛むこと」は どんな良い効果がもたらされるのでしょうか。
講座の内容すべてをお知らせすることはできませんので、キーワードを少しだけ。
「噛む」ということは様々なことが関連していきます。
例えば
・唾液…歯、胃腸
・顎の筋肉など…話す時の言葉がはっきりする
・噛む対象物となる食べ物の”繊維”の存在…噛みやすい切り方とは?茹で具合、大きさ、繊維の向き
・記憶する力
なるほど〜という内容が盛りだくさんでした。
そして
今回の目玉のひとつでもある簡単お手頃クッキングの紹介♪
ひき肉よりも噛む力が身につく 肉のブロックを用いたお料理を二品、教えていただくことができました
*豚バラブロックを使った《塩豚》
作り方はとっても簡単。
しかも出来上がったものを利用できる幅が広いため
これさえあれば 手軽にお料理のバリエーションが増えること間違い無し⭐︎
もちろんお弁当のおかずにも!
化学調味料に頼らなくても 美味しい味が楽しめます。
子どもにとっての食べること、噛むこと
根本を知っておくことは大事ですね
まさにタイトル通りの ”なんでもよく噛んで 心も体も健康なこどもに”
です

by chibayouchien
| 2016-02-17 18:36
| FARMer'sワークショップ