２学期 初上陸

２学期に入って　初上陸のちば農園
「あの黄色いおおきいもの、なんだったかな…？」視線の先にあるもの　それはソーメンカボチャ。
夏休みの間に　また新しくおおきい実をつけていたようです
長いお休みの間に　忘れてしまったかな？！いや、包丁で切って料理して　食べてみれば、思い出すことでしょう♪


ところ変わって、グリーンエリア「あら♡　ぶどうがいっぱ〜い」
年少組の人たちにとって、　自分の頭上に　こんなにたくさんのぶどうがぶら下がっている光景は　この日が初めてです。
一人、ぶどう棚の下に入ったのをきっかけに　勘が鋭い人たち（＝先輩）がやってきます「食べてもいいのかな〜」
しばし思案中。
食べられる時期のものなのか判断がつかなかったからなのか　はたまた　”みんなのぶどう”を勝手に食べてはいけないと思ったのか…
いずれにせよ、　断りなくばくばくと食べ始めることがなかったので　今までの経験から学んでいることがあるのは確かのようです
「せんせい　ぶどう　たべてもいいの？」
「まだ甘いかどうかわからないから　確かめてみようか」
「やったー！！！」
「どんな味？」
「おいしい⭐︎」「あまーい」
（全体的には　食べごろのものがいくつかある感じなので　完熟が出揃うには　まだあともう少し時間がかかりますね）
結局、さいごには全クラスの人たち（一部ですが）が集まり、味見といいながら３〜４粒　食べていました。

ここで早くも、３年目の先輩、つきぐみさんが鋭い発見をします！
「触ってみて　やわらかいぶどうの方が　あまいよ」
新しく入ってきた人たちに　目利き情報を発信していたのでした⭐︎