2015年 02月 12日
そうだ!ブレーメンに行こうよ(劇)
劇の会、前日の様子をリポートその3⭐︎
ももぐみは 名作「ブレーメンの音楽隊」を劇にしました
年中組からは、見る見られるの関係が子どもたちの認識のなかでも芽生えていますので、
「ついたて」の役割がはっきりとします。
ももぐみの劇が始まる直前、ついたての裏でスタンバイしている盗賊たち。
年少組は自分の世界が中心で
それぞれの世界が重なり合う中でクラスの劇というものが成立していますが、
年齢発達とともに、みんなでつくりあげた世界観=クラスの劇として成立するようになります
今はお話の中のこの場面という共通の認識があるからこそ、
「ついたて」の裏で待機、隠れるという行動につながっています。











































by chibayouchien
| 2015-02-12 13:29
| アーティスト★