竹割り三人衆現る

冷たい雨が降る晩秋のある日…男たちはただひたすら　竹を割っていた
なぜかって？子どもたちが　この竹にパン生地をぐるぐると巻き、焼いて食べるからだ。
そう、わいガヤ収穫祭を迎えるための仕込み作業。
それにしても竹のいい香り〜
月末恒例の人間ドック、じゃなかった身体測定を終えた　ちゅうりっぷぐみの子どもたち
「わ〜　なんかいいにおいがするー」「きれ〜い」
竹割りで出た削りかすのさらさら感、竹のつるっとした表面そして　香り。
すべてが神秘的な光景に見えていたようです。