ちばようちえん日記

1日１個のお楽しみ

「今日はパンダ（預かり）じゃないから今た〜べよ」

「わたしは後で食べるんだ〜」

この時期に子どもたちが毎日の日課にしていること

その③

びわを食べる

子ども「もう食べられるー？」

保育者「うん、いい色になったね！」

（保育者が採って子どもに渡してあげる）

保育者「どう？おいしい？」

子ども「おいしー！」

　　　「あまーい♡」

ということで、今年もびわが食べ頃になりました♪

年少組は先生と一緒に

年中、長組は木に登って採る人も

「こっちがおいしそう！」

おいしそうな色を見極めて

採ることも上手になりました(^^)

一人、一日一個

と決めないと何個でも食べ続けてしまうのです…

いつ食べるのか、自分で決めて

美味しくいただく

スーパーで買おうとするとお高いびわ

食べ放題、なんて贅沢♡

今日は何から食べようかなー？

以上、初夏の園庭からお届けしました😋

みーつけた！

　「あっちにあったよ！」

「ぼくも行こー！」

この時期に子どもたちが毎日の日課にしていること

その②

くまいちご（たぶん）を食べる

木苺の種類で、おそらくくまいちご。気付いたら生えていた野生児です

最近一気に緑から赤〜深紅に熟し

めざとい子どもたちはすぐに見つけて収穫

色が濃く、黒っぽいものの方が甘いのです

一日２個

のルールを守り

遊びながら採って食べる

そんな日々を送る子どもたちです😊

焚き火ごっこ

　

戸外にて

おうちごっこの中で

ハンバーグを作った時の

ひとコマ

子ども「火をつけて焼いた方がいいよ」

保育者「じゃあ枝を集めなきゃ」

子ども「こうやって火つけるんだよね」

（枝と枝をシュッと擦り合わせる）

子ども「火、持ってきたよ！」

保育者「ハンバーグ焼けた？」

子ども「まだまだ〜」

保育者「お腹すいたな〜」

子ども「じゃマシュマロ焼いて待ってようよ」

保育者「いいねー！おいしかったよねー！」

「マシュマロおいしいー♪」

子ども「大変だ！火事だ！」

子ども「消火します！」

子ども「ハンバーグ焼けたよー！」

５月の親子遠足で

「どんぐりの森」という

四街道のプレーパークに行きました。

その中で、イチから火を起こして

保護者が焚き火を作り

いろいろなものを焼いて食べたことを

よく覚えていた子どもたち。

（マシュマロも枝に刺して食べたのです😋）

経験が遊びにつながって、

そこにイメージがプラスされより楽しくなる。

全員が共通体験しているからこそ

すれ違わず

分かり合える。

遠足が豊かな遊びにつながっていて

嬉しく思った場面でした(^^)

充実感を持って遊んだ子どもたちは

お片付けもとっても張り切って行いましたとさ😊

蜜を求めて

「あそこで待ち合わせね！」

「早く行かなきゃ〜」

この時期に子どもたちが毎日の日課にしていること

その①

チェリーセージ（ハーブの植物です）の蜜を吸う

咲いているお花を摘んで

後ろからチュッとすると

あま〜い蜜が♡

白い花より赤くなっている花の方が

美味しいらしい

あまりにも子どもたちが蜜を吸いすぎて

飲めなくて残念がる子が多すぎて

１日１吸い

と制限をされたらしいのでした😂

初モノいただきました♪

「ねぇ、こっちきてー！」

「早く！はやく！」

と急かされ、呼ばれて行くと…

緑の中に、赤いもの発見✨

今年お初のイチゴさん♡

小さく白いイチゴを見つけていた彼女たち。

赤くなるのを、ずっと待っていたんだよね。

（ホントはもう少し真っ赤の方が美味しいのですが、

まあいっか、と収穫しちゃいました😅）

保育者「どうする？いる人で食べちゃう？みんなで食べる？」

子ども「みんなで食べよう！」

と、優しいことをおっしゃるので…

２つの小さなイチゴを３０人で分けると

こんな感じに。

小さなイチゴを、大事に食べる子どもたちなのでした✨

そして次の日からも、彼女たちのイチゴ観察は続く…